ままさんバレーを諦めた日

子どもが少し大きくなったとき、ままさんバレーのチームに誘ってもらいました。

育児で疲弊していた私に、「外に出る理由」ができた気がして、すごく嬉しかったのを覚えています。

■ バレーボールとの出会い

もともと学生時代にバレーボールをやっていて、それなりに好きなスポーツでした。体を動かしたい気持ちも、外でおしゃべりしたい気持ちも、ままさんバレーはちょうどよく満たしてくれそうでした。

最初の練習に参加したとき、久しぶりのスポーツで体はぎこちなかったけど、楽しかった。「こういう時間が必要だったな」と素直に思えました。

■ 続けることができなかった理由

でも、長くは続けられませんでした。

練習日は夫が仕事で帰りが遅い日と重なることが多く、子どもを連れていくか、預け先を探すかしないといけない。義実家に頼もうとしたこともありましたが、タイミングが合わなかったり、気を遣って頼みにくかったり。

そして夫からは「バレーって、そんなに大事なの?」という一言。責めているわけじゃないとは思いますが、その言葉で「やっぱり私が諦めるしかないか」という気持ちになりました。

■ 諦めることへの慣れ

今振り返ると、私はいろんなことを「仕方ない」と諦めることに慣れすぎていたんだと思います。

自分のやりたいことを後回しにして、家族の都合に合わせる。それが「いい母・いい嫁」だと思っていたけれど、本当はただ自分を消耗させていただけだったかもしれない。

■ 今も続く後悔と前進

バレーはあの後も再開できていません。でも、副業を始めたことで「自分のための時間とお金」を少しずつ取り戻している感覚があります。

いつかまた、何かスポーツをやれる日がくるといいな。それが今の小さな夢です。

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