これは、今でも書くかどうか迷った話です。でも、自分の経験を記録しておきたいので、書くことにしました。
義父に関することで、私は何年もの間、多くのことを経験しました。
■ 義父の逮捕
ある日、突然夫から「父が警察に捕まった」と連絡が来ました。
詳細は書けませんが、本人の行動が原因でした。夫は仕事を休んで対応に走り、私は家で子どもを見ながら待つだけ。でも、夫が精神的にかなり追い詰められていたのはわかったので、できるだけサポートしようとしていました。
その後、夫の実家との連絡や手続きに関することが、いつの間にか私のほうに回ってくることが多くなりました。夫が仕事で動けない時間帯の対応が、私の役割になっていったんです。
■ 不倫の発覚
逮捕の件が落ち着いたと思ったら、今度は義父の不倫が発覚しました。
義母はひどく傷ついていて、夫も複雑な気持ちを抱えていた。そのなかで、私は「聞き役」として間に立つことが多かったです。自分の気持ちは後回しにして、ひたすら話を聞く日々。
誰かのために踏ん張ることはできるけれど、誰も私のことを心配してくれない、という疲れが少しずつ積み重なっていきました。
■ 認知症と施設問題
その後、義父に認知症の症状が出始めました。
施設への入所を検討するにあたって、費用の問題や手続きの問題が山積みになりました。夫の兄弟と調整することも多く、嫁の私がどこまで動くべきかの線引きも難しかったです。
■ 嫁という役割の重さ
義家族の問題に、嫁として関わり続けた数年間。
「嫁なんだから当然」と思ってやってきたことが、実は当然じゃなかったと気づくのに時間がかかりました。
今は、自分の範囲でできることをやる、という線引きが少しはできるようになっています。それだけでも、かなり楽になりました。

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